薬剤師の皆様へ
日薬・府薬・区薬の組織の一員としての誇りが持てるとともに、会員同志の交流ができ、何かあったときに相談ができます。
日薬雑誌・府薬雑誌等を通じて、薬剤師として知っておくべき各種の通知や、薬学・薬事・医療(保険)・介護・福祉に関する新しい情報が得られます。
ICカードの薬剤師章の申し込みができ、それを活用した制度化された生涯教育に参加でき、また日本薬剤師研修センターの認定薬剤師制度に参加できます。
日薬・府薬・区薬が開催する各種の講演会・研修会・見学会等に参加できます。
薬局等の業務全般に関する印刷物・刊行物等(各種用紙・各種用箋・管理記録簿・保険薬局業務必携等の分譲)のサービスを受けられます。
薬事法上必要な試験検査を行うため、本会の試験検査センターを利用できます。(薬局等は利用契約を結んだことになります。)
最新の医薬品情報等を得るため、薬事情報センターを利用でき、照会や質問のほか、自習もできます。併せて、各種書籍・文献等の閲覧も可能です。
会館の会議室・学校保健研修室・ミニ薬草園その他の施設設備を利用できます。
府薬会営吹田薬局、府薬会営南河内薬局、府薬会営中央薬局を利用でき、保険薬局は調剤用医薬品の分譲を受けられます。会館の会議室・学校保健研修室・ミニ薬草園その他の施設設備を利用できます。
大阪府薬剤師国民健康保険組合に加入できます。(加入については、国保組合にご相談下さい。)
厚生年金や国民年金を補う薬剤師年金や薬剤師国民年金基金に加入できます。
薬事事故やPL法に備えるため府薬の薬剤師賠償責任保険に加入できます。また、薬賠保険加入者は、府薬の無過失事故共済制度の適用を受けられます。
日薬の共済部に加入できます。
府薬の団体生命保険・団体医療保障保険・損害保険に加入できます。
府薬の慶弔・災害見舞金制度の適用を受けられます。
府薬の薬剤師無料職業紹介事業も利用できます。またインターネット上での検索もできます。
府薬の顧問弁護士による法律相談を受けられます。
入会の手続き
薬局・薬店の方:地元の薬剤師会を経由して府薬に入会してください。
卸売・病院勤務・在宅の方:府薬で直接入会してください
開設者・管理薬剤師(A会費負担会員) ・・・・・8万円
勤務薬剤師・在宅の方(B会費負担会員)・・・・・1万円
会費の種類 | A会費負担会員 | B会費負担会員 |
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府薬会費(日薬会費を含む) | 月額 6,000円 | 月額 1,800円 |
医薬品試験特別会費 | 月額 200~5,000円 | 月額 500円 |
薬剤師連盟会費 | 月額 1,500円 | 月額 500円 |
※入会の手続きについては経理課までお問い合わせください。